【日本の政治家の皆様、ぜひ読んでくださいmm】少子化 解決方法

早稲田大学大学院教授 甲斐克則氏によると、母体保護法14条1項1号に「中絶の条件として経済的条項が入っているのは日本くらい」だそうです!

先のブログの通り、事実上、日本で中絶が黙認されている根拠となります。

 

世界 第3位の経済大国にも関わらず、経済条件を法律に掲げ、毎日赤ちゃんを500人殺し続けているなんて悪い冗談としか言いようがありません。

 

甲斐先生は「他の先進国では、国がしっかり経済的支援をして、出産がほぼ無料化される中で出生数が増えています。予算さえ確保すれば、この条項は消えてよいと思います。」とおっしゃっております。

政治・財務・法律に関わる皆さん、ぜひ、上記だけでも読んでいただき、安倍首相がおっしゃる「静かなる有事」に備えてくださいm > <mぜひ、殺された方たちを偲ぶ意味でも、"子は宝"と、他の先進国に倣ってください;

少子化はまさにこの法律を根拠にした、戦後7,800万人の母親による中絶であり、今、殺された方々が生きていらっしゃったら、ただいまの日本人は2億人を超えている計算です。

当時の日本人による、自己中心的な考えが、我々若い世代を大きな困難に貶めております。

 

全ての日本人が当てはまるわけではありませんが、子供の頃、直感的に、戦後の大人たちは尊敬とは遠い存在で、戦前の祖父母の世代は、人としての人格と教養が備わり、ただ尊敬できたことは、父祖たちが、他人(ひと)や公を思いやり、自分自身を修練すべく、できることをされていたのを感じたためと思います。

 

私は、ご先祖様にも、後に続く子孫たちにも、誇りに持ってもらえる生き様でmegushigoの使命を全うしたいと思っております。