子どもがいない女性へ

ご立場上、申し上げられないのですが、megushigoが信頼する情報誌の責任者によると、先のブログ"子ども専用車両"同様、子どものいない女性が、子どもを重んじる動きに対し、「子どもを産めない女性へのプレッシャーになりかねない」と反対する動きがあるそうですが、やはり、これも他者のことを思いやれない、自己中心的な発言と言わざるを得ず、そういった方には、利己主義の自らを恥じ、他人(ひと)のため、社会のために考え自ら行動できることが前者に比べ、どんなに人として美しく尊いか、訴えられずにいられません。

 

私も結婚して、子どもは授かりませんが、自分を卑下することはなく、むしろ子どもがいれば金銭的にも時間的にも肉体的にも負担が大きいので、自分はほかの人よりも得をしており、ゆとりがある分、社会や他人のために貢献できると、ラッキーに思っております。

 

子どもは作るものでなく、ご縁をいただいて授かることは、谷口雅春先生のご著書にある数多くの体験談より証明されています。

 

ぜひ、貴女の御心がほぐれ、私のように、世のため人のために生きることに喜びを感じられるよう、お祈り致します。