【緊急!】日本人必読!共産党の危険性

参議院選挙の期日前投票が始まってしまいましたが、日本人のすべての方に、共産党についてお知らせしたく、近現代史研究家 福富健一氏の『日本共産党の正体』から、共産党を選ぶ危険な理由を下記の通り、ご提示致します。

 

2017年11月7日、アメリカのトランプ大統領は「世界の共産主義者による全体主義政権は1億人以上の人を殺害し、それ以上の数多くの人々を搾取、暴力、そして甚大な惨状に晒しました」と演説しましたが、社会主義の起源は、批判対象を殺害、権力を握った者による独裁が行われたフランス革命に始まるそうです。

古事記から江戸の無血開城まで、話し合いによって物事を決めてきた日本の国体より、武力制圧の色が濃くお見受けします。

 

"共産主義"を生み出したマルクスの「弁証法唯物論」は、歴史の発展を支配階級と非支配階級の階級闘争の歴史と、物事を物質として捉え、結論が先にあってそこから論理を導く理論だそうです。

これを読んで思い出したのは、朝日新聞毎日新聞、左傾のメディアの論調です。

 

すみません;氏の具体的名前、職業を控えるのを忘れてしまったため、くわしくは本書で各自ご確認いただきたいのですが、筆坂氏という方によると、「共産党の方針・政策や党中央の指導は、いつでも正しい」とされ、「『共産党だけは正しい』という姿勢では、幅広い共同などありえない」と批判されているそうです。

自分の意見だけが正しいとするのは成長がなく、違う意見があれば力づくで自分の思う通りにするという姿勢は、中国の覇権主義北朝鮮、韓国の文政権を彷彿とさせます。

 

経済学者 山本勝市氏は共産主義の事実を検証し、共産主義者に誤りを指摘したそうですが、「経済学者は金持階級の立場から物を眺めるからだ」と理論的根拠なく否定されたそうです。氏は「批判の否定は、科学の否定」であると指摘されてますが、しかりです。

世界中から海洋進出の誤りを指摘され、怒ってその指摘自体がおかしいと主張した中国や、韓国、朝日新聞慰安婦原発報道について謝罪しない態度を思い出します。

 

日本共産党の入党を呼びかける文章には、「みんなで、民主的に討議して決め、決定したらみんなで実行する」とあるそうですが、共産党の信ぴょう性のある歴史の事実を拾うと、指導者の独裁となっております。

その一例が、戦後、ソ連スターリンの指示による「暴力革命必然論」によって、火炎瓶闘争となり、多数の死傷者を出した日本の事件です。

 

共産党は「戦争反対」と9条擁護の立場ですが、自身がより闘争的で、しかも9条とは相反した行動により、整合性が合いません。

日本人のためでなく、外国人のために動いたことについては、やはり左傾団体を思い出します。

戦前はやはりソ連の「天皇制の転覆」、「ソビエト連邦の勝利と中国国民の解放とのために積極的に闘わなければならぬ」という指示のもと、なんと自分たち日本人は進んで敗北するよう指示を受けていたそうです。

先のブログでもご提示した通り、日本は、有史以前2,679年前から続いている最古の国で、天皇と国民が思い合う国柄にあります。天皇制がなくなれば、すなわちその時点で日本が終わり、まったく新しい国がつくられることを意味します。ロシア人が自分たちの都合のいいように指示しているとしか見なされず、ただいまの韓国の反日対応を思い出します。

ちなみに共産党自衛隊の解消を"革命"の1つとしてますが、その後の国を守る対応策を示しておりません。国民を守るための武器がなくては、周辺国から攻められたときに殺されるばかりです。

 

また、恐ろしいことに、職場や組合でリーダーになり、体制を転覆、共産主義革命を先導する目標があるそうです。

朝日新聞毎日新聞、左傾のメディアにはそういった人物がいないか、つぶさに調べる必要性があります。

 

よく共産党を調べていて出てくるのが"敵の出方"です。

上記に記しましたが、日本では和をもって尊しとした精神により、それぞれの実相を拝み合い、話し合いによって物事を決めてまいりましたが、共産党はハナから"敵"と見なしております。そんな戦闘意識を持っている人物がいたら、和やかに解決できるものも、錯乱状態になります。

たとえ"仲間"と見なされていても、意見が不一致になった途端、攻撃される事件が起こりました。1,933年12月23日から24日にかけ、スパイ容疑で党員をリンチにより死亡させたそうです。当事者は否定しておりますが、『赤旗』にある当人 宮本顕治氏の論文によると、「スパイ挑発者にたいする痛撃戦をつうじて、いまや全党の徹底的清掃が着々と進行」と、粛清があったことを述べているそうです。中国共産党とやり方が同じです。

作家 三島由紀夫氏は「われわれの国体、すなわち文化・歴史・伝統に相容れず、論理的に天皇の御存在と相容れない」と共産党の本質を論じたそうです。megushigoも、物事の解決方法として、人間として美しい行為は日本人にあり、日本の国柄は否定されるような悪いものとは思えず、2,679年間、私の遺伝子の中に流れる数えきれないほどのご先祖様たちが愛しみ大事にしてきたものを、ご先祖様のためにも守ってあげたいと思います。

 

ただいまも、日本政府の見解により、日本共産党は「暴力革命の方針」が生きており、破壊活動防止法による調査対象団体です。

民主主義から社会主義になるため、天皇制廃止を目指し、人民共和国政府という国をつくることは続行中だそうです。

 

ドイツでは、自由や民主主義を壊し、自国を危険にさらす政党は憲法違反とし、解党しているそうです。自国の国体を守ろうとしております。

 

共産党の言う"平等"は、一人一人が持っている良いところを伸ばさず、すべての人間を同じ型につくるため、それぞれの人間によってもっと良くなる、もっと改善できることがとどまり、世の中も向上しにくくなります。

人間は成長していき、それぞれの使命を輝かせることにその本質があると思います。

個人が広がって、世界の国々についても同様で、それぞれの国の良いところをお互いに讃え、家族のように支え合うことが良い"世界"と思います。

私たち日本人一人一人は、日本に生まれた以上、長い歴史・伝統・価値観・数えきれない多くの人のお手数によって支えられ、生かされてきたことは、1人の例外もない事実です。

ぜひ、共産党を選ぼうとされている方は、現実をお知りいただき、感謝の思いで日本の行く末を託していただきたく、お願い申し上げますm(_ _)m