左=中国・韓国・北朝鮮人の主張

韓国紙・朝鮮日報(日本語版)は4月29日、「新天皇憲法改正に反対する『護憲派』」という記事を掲載したそうです。https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190505/soc1905050003-s1.html

これは憲法第4条「(天皇は)国政に関する権能を有しない」に反し、法を理解されておりません。


 北朝鮮も昨年来、朝鮮労働党機関紙・労働新聞などで、憲法改正の動きについて「軍国主義野望の発露」などとレッテル貼りしたそうですが、これもそれまでのmegushigoのブログの通り、事実を冷静・現実的に解決しようという動きを理解しておりません。

 

朝鮮半島情勢に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国と北朝鮮は、日本人が(世界や安全保障の)現実に目覚めて憲法を改正し、日本が『普通の国』になっては困るのだろう。戦後長く、日本の左派勢力は、中国や韓国、北朝鮮と歩調を合わせてきた。この恐るべき構図を理解すべきだ」とおっしゃっております。

 

普通の国』とは、法により軍隊の保持を明示し、自国を守るための交戦権を認めるというものです。世界での常識で、日本では軍隊の保持さえも認めておりません。永世中立国 スイスでさえも、国民皆兵で徴兵制であり、自国が有事の際は、国から兵隊に銃が支給されるそうです。

 

武力の保持が必要な現実は、先日のブログに提示した通りです。

 

また、やはり左派勢力は中国や韓国・北朝鮮など、日本人ではない者どもの息がかかり、事実を知らず、現実的な日本を守るための解決策を提示しているとは言えないと思います。