韓国人 敵国第1位は「日本」

産経アプリの松木国俊氏の体験によると、3月16日夜の公共放送KBS第2のトーク番組で、元高麗大学教授の金容沃(キム・ヨンオク)氏が20代の若者相手に「日本人は口先では謙遜するが、本当は世界征服の野望を持っている」「朝鮮半島統一国家となった後で、最も恐ろしい敵は日本だ!」と論じており、聞き手も賛同していたそうです。https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190409/soc1904090003-s1.html

 

世論調査でも、大学生の54・3%が「敵国第1位」を日本と答えており、対日戦を想定した海軍力増強に尽力していているそうです。ちなみに「アジア最大級」とされる揚陸艦の名前も「独島(竹島)」だそうです。

 

韓国は歴史を捻じ曲げた反日歴史教育で、物事を善悪二元化する「朱子学的思考方式」が根付いており、「日本=絶対悪」「韓国=絶対善」という社会通念が出来上がっているそうです。韓国を併合した日本になら、何をやっても許されると風潮だそうです。先にも述べた通り、併合は当時の朝鮮が懇願して、日本が請け負っております。日本は韓国の最大の「敵国」となっている論拠です。

 

日本国憲法前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して我らの安全と生存を保持しようと決意した」とあり、武力を持たなくなっておりますが、朝鮮半島が統一された後、核を保有する反日国家が現れます。

 

ここで、9条があるから、外国からは攻め入れられないという論拠がありますが、そもそも竹島が占拠されている時点でその論は破綻しておりますが、憲法記念日となった5/3の「公開憲法フォーラム」でのウクライナの留学生、ナザレンコ・アンドリー氏の講演が現実的です。

ウクライナでは、ロシアによるクリミヤ侵攻と併合、その他の地域でも武力衝突による悲惨な状況が継続している」「原因は、1991年にソ連から独立した際、核兵器の放棄と軍隊の大幅縮減、他国と軍事同盟を締結しなかったからだ」「戦争を言葉で止められるなら教えてほしい」「抑止力なくして平和を得た国はない」「日本の護憲派の主張は、ウクライナが犯した過ちと酷似している」https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/190516/soc1905160001-s1.html

氏の発言は、日本の現状であり、現実的な平和の築き方を示しています。

 

日本人のすべての方に、このページが読まれることを祈ります。