出産後の赤ちゃん遺棄・殺害事件→全都道府県に赤ちゃん預り所の設置・養子縁組制度 活性化の必要性

慈恵病院理事長兼院長の蓮田太二氏によると、「こうのとりのゆりかご」に預けられた赤ちゃんは10年間で137人、預け入れ前に相談のあったケースは特別養子縁組を紹介されていて、10年間で313件だそうです!

 

赤ちゃんを育めるか不安なお母さん、日本では養子に出せるので、安心して、お腹の中の方が果たす使命を生かさせてください>人<

数々の体験談より、赤ちゃんはもちろんですが、堕胎して最終的に傷つくのはお母さん自身だそうです‼︎

 

日本における暗黙で了解されている、中絶という名の殺人の実態は、先のブログに上げた通りですが、出産した後も、子どもを遺棄・殺害し、警察に逮捕される事件が日本各地で起こっているそうで、蓮田先生は「『こうのとりのゆりかご』を日本各地に作るべきだ」と思われています。

 

すべてのものごとは"生かす"ことが実相と思いますので、命がお母さんの中に現れた瞬間から人と法律で定め、赤ちゃんを預れる場所を全都道府県に配置、養子縁組制度を活性化することが肝要と思います。