障碍がある子もない子も、親の幸せ度は同じ+++

先日、小児外科医で小学館ノンフィクション大賞を受賞された松永正訓先生のセミナーに参加してきましたが、その中で、障碍をもつ子のお母さんが、最初は受け入れるために苦労されますが、嬉しいこともあり、そのうち障碍を1つの個性として捉え、「この子がいい!」と思えるようになり、自分の子をお世話できる幸せを感じておられ、五体満足な子を育てることと同じくらい幸せなんだと、初めて認知させていただけました!

 

すべての物事は“殺す”という闇の思想ではなく、“生かす”という光明思想が良いと思うので、最近の、障碍があるから、子どもがいらないからという理由でお腹の中の子どもを殺すというのは違うと思いました。