中絶に関わる全ての方、お願いですから、最後まで読んでいただきたいです>人<

近頃、妊婦が受診しやすくなった出生前診断ですが、胎児にダウン症など、ごく一部の障碍がある"可能性"があるかを判断するもので、それも確実なパーセンテージではなく、五体満足な赤ちゃんかもしれないにも関わらず、診断された妊婦の約96%が堕胎しているそうです。

 

この診断を広げたことには、私は、医療を施す方が「障碍を持っている人間は殺すことをお勧めします」と言っているとしか見なされず、医者は本来、"病の人間を治癒する"という根本的な存在と逆で、"生かす者"から"殺す者"という闇になったと見なしております。

 

お母さんのお腹から出てきた"モノ"は人ですが、受精卵から出てくる直前までも、その人であることは子どもでも分かります。

なぜ、大東亜戦争後、殺されてきた7,600万人の方の母親たちが殺人罪で罰せられないのか、私には謎です。詳しくは、先のブログにご提示した通りです。戦争時の掛ける33回の人間が抵抗もできず殺され続けていて、何が平和な世の中だと思います。

こうしている今も毎日500人の方が、その母親によって殺されています。

 

殺人を犯した方は、心からのお願いですから、ぜひ、その亡くなられた方にお名前を付けていただき、命日には心から懺悔していただき、その赤ちゃんのお幸せを祈っていただきたいです。それが亡くなられた方ばかりでなく、貴方ご自身が幸せになることは、谷口雅春先生による数々の体験より、実証されています。

全ての亡くなられた方がお幸せになれば、生きている大勢の方が幸せになり、この日本はもっと幸せになります。

 

明るく"生きる"ように致しましょう!